あつ森に生きがいを見出すアホ

8月頭ぐらいに運良くSwitchを買えたので、ちょこちょこあつ森を触っている。別にどハマリしているわけでもないので毎日1時間前後触るぐらい。1日のルーティーンに組み込まれてる感じ。

島クリエイトが解禁されたので、脳死で崖を削ったり階段やら橋やらを設置したりしている。特に目指している島のレイアウトとかは特にない。序盤の"橋をかけてきてね！"みたいなクエスト的なもの以外はやらなくてもゲームが進められないわけではないので、別に何もしなくても良かったのだが、"私が釣りしにくいから" "なんとなく何らかの作業に没頭したいからこの辺に道作るか"みたいな理由で勝手にあれこれしていたら、島の住人たちが「君が橋をかけてくれたから移動しやすくなったよ！」「坂道ができたから行動範囲が広がった！」「道を作ってくれたんだって？ありがとう！」と喜び感謝してくれる。

住民のみんなが喜んでくれたならよかった。これがやりがいというものなのか…。きっと私はゲームの中のどうぶつたちのために働くために生きているんだろうなと錯覚してしまう。

これはわたしを虚無に落としたたもつのチクチク言葉